11月 3日 --
チャージャーズはホームで
パッカーズと対戦し、
攻守で圧倒して終始有利に進め、26-11で勝った。
先週の試合の後に攻撃コーディネーターのケン・ウィゼンハントを解任し、
QBコーチのシェイン・スタイチェンが後任としてオフェンスのプレイコールを出した。
ラン・パスをバランスよく出して確実に前進した。
9回攻撃して敵陣レッドゾーンに 5回攻め込んだ。
最初の 3回はタッチダウン(TD)をとれずにフィールドゴール(FG)で得点した。
残りはRBメルヴィン・ゴードンが 1yTDランを 2回決めた。
ディフェンスはパッカーズのQBアーロン・ロジャースをほぼ完璧に封じ、
3Q途中まで失点しなかった。4Q残り 6分半に 10yTDパスを決められたが、
大量失点はしなかった。
チャージャーズは 3Q途中に 19-0と大きくリードし、4Qにゴードンの得点で 26-3として逃げ切った。
2連勝で 4勝 5敗となった。
オフェンスはボールを 36分支配してトータル 442y獲得した。
QBフィリップ・リヴァースはパスで 294y獲得した。
DEジョーイ・ボサは 1.5サックを記録し、今季サックを 8.5に伸ばした。
パッカーズは連勝を 4で止めて 7勝 2敗となった。
オフェンスはトータル 184y獲得にとどまった。
ロジャースはパスで 161y獲得して 1TDだった。