11月 3日 --
ブロンコスはホームで
ブラウンズと対戦し、
NFLデビューを果たしたQBブランドン・アレンが 2タッチダウン(TD)パスを決めて 24-19で勝った。
アレンは 2016年のドラフト 6巡 201位指名でジャガーズに指名され、
2017年と 2018年はラムズに所属した。これまで試合出場はなかった。
この日は先発出場し、2シリーズ目に初めてパスを決めて前進を続け、最後にWRコートランド・サットンに 21yTDパスを決めて初得点した。
2Qにはドラフト 1巡 20位指名のTEノア・ファントにショートパスを決め、
ファントがディフェンスを振り払って左サイドライン際を駆け上がり、
75yTDにした。
ブロンコスは前半に 17-12とリードし、
3QにRBフィリップ・リンゼイが 30yTDランを決めて 24-14と引き離した。
4Qは追加点がなかったが、リードを守って逃げ切った。
連敗を 2で止めて 3勝 6敗となった。
来週は試合予定がなく、再来週は故障者リザーブ(IR)になっている
ドラフト 2巡 42位指名の新人QBドリュー・ロックが復帰して先発デビューする可能性がある。アレンは控えに回ることになる。
ブラウンズは 4連敗で 2勝 6敗となった。
前の 3試合は49ナース、シーホークス、ペイトリオッツと
絶好調チームとの対戦で、敗戦はやむを得なかったが、
負け越しているブロンコスにも敗れて状況を悪くした。
ベイカー・メイフィールドはパスで 273y獲得して 1TDだった。