10月 13日 -- 監督交代した
レッドスキンズは敵地で
ドルフィンズと対戦し、
3Qまでタッチダウン(TD)を許さずに有利に進め、4Q最後に 2ポイントコンバージョンを阻止してリードを守り、17-16で初勝利をあげた。
オフェンス不振で開幕 5連敗してジェイ・グルーデン監督が解任された。
この日は攻撃ラインコーチのビル・キャラハンが監督代行として指揮した。
オフェンスはRBエイドリアン・ピーターソンを中心にラン攻撃を積極的に仕掛けていいリズムを作った。
ピーターソンは 118y獲得した。
先発復帰したQBケイス・キーナムはパスで 166y獲得し、ドラフト 3巡 76位指名のWRテリー・マクローリンに 25yTDと 33yTDを決めた。
3Qまでに 17-3とリードし、4Qは追加点がなく、
最後は同点になりそうだったが、勝ちに行ったドルフィンズの 2ポイントコンバージョンを阻止して 1点差で勝った。
ドルフィンズは開幕 5連敗となった。
QBジョシュ・ローズンが先発したが、振るわずにパスで 85y獲得して 2インターセプト、5被サックだった。
3Qまでで降板し、4QはQBライアン・フィッツパトリックがリリーフして 2TDを導き出した。
勝利をかけた 4Q残り 6秒の 2ポイントコンバージョンは
フィッツパトリックが左横に短くパスを投げたが、RBケニアン・ドレイクが落球してパス失敗に終わった。