10月 10日 -- 第6週のサーズデイナイトは
ペイトリオッツが
攻守で
ジャイアンツを圧倒して有利に進め、35-14で勝って開幕からの連勝を 6に伸ばした。
試合はＮＦＬ100周年の週替わり企画・第6弾「第42回スーパーボウルと第46回スーパーボウル」の再戦として開催された。
2度のスーパーボウルはＱＢイーライ・マニングとＱＢトム・ブレイディが対決したが、
ジャイアンツは今季、開幕 2連敗した時点で 2度のスーパーボウル制覇に導いたマニングを先発から降ろしたため、
ブレイディとの再戦は実現しなかった。
ドラフト 1巡 6位指名ＱＢダニエル・ジョーンズが 4週連続で先発してブレイディに立ち向かった。
強いパスラッシュと厳しいパスカバーに苦しみ、振るわなかった。パスで 161y獲得、1ＴＤ、3インターセプトだった。
オフェンスはファーストダウン更新 10回で 213y獲得にとどまった。
2連敗で 2勝 4敗となった。
ペイトリオッツはボールを 40分支配してファーストダウンを 27回更新した。427y獲得した。
ＱＢトム・ブレイディはパスで 334y獲得し、ＴＤパスはなく、1インターセプトだった。
ランで 2回得点した。
ＷＲジュリアン・エデルマンがレシーブで 113y、ＲＢソニー・マイケルがランで 86y獲得した。
1Ｑにスペシャルチームのビッグプレイで先制し、
ブランドン・ボルデンがパントブロックして高く跳ね上がったボールをドラフト 3巡 77位指名の新人チェイス・ウィノビッチが捕球して 6yリターンＴＤした。
2Ｑは点を取りあって 14-14となった後、ブレイディが終了間際に 1yＴＤランを決めて勝ち越した。
後半はジャイアンツがチャンスを作れなくなり、無得点だった。
ペイトリオッツは 4ＱにＬＢカイル・バンノイが 22yファンブルリターンＴＤを決めるなどして追加点を入れた。
