9月 29日 --
チャージャーズは敵地で
ドルフィンズと対戦し、
ボールを 38分支配して有利に進め、30-10で勝った。
試合はNFL100周年を記念する週替わり企画・第4弾、
1982年 1月に行われたプレーオフの名勝負「エピック・イン・マイアミ」の再戦として開催された。
チャージャーズのQBフィリップ・リヴァースはNFL史上 9人目の通算 120勝を達成したが、
マイアミでの勝利は初めてとなった。パスで 310y獲得して 2タッチダウン(TD)だった。
前半にリヴァースが 2タッチダウン(TD)パスを決めて 17-10とリードし、
後半は失点せずにRBオースティン・エクラーの 1yTDランなどで
追加点を入れて逃げ切った。
ホールドアウトを解除してチームに合流したRBメルヴィン・ゴードンはベンチ入りしたが、出場しなかった。
ドルフィンズは 8年ぶりの開幕 4連敗となった。
QBジョシュ・ローズンが先発し、パスで 180y獲得して 1TD 1インターセプトだった。
最初のシリーズで 34yTDパスを決め、次のシリーズでは 30yフィールドゴール(FG)で得点したが、その後は失速して得点できなかった。