9月 29日 --
ジャガーズは敵地で
ブロンコスと対戦し、
RBレナード・フォーネットがランで自己最多 225y獲得して
26-24で勝った。
フォーネットは前半に爆発力を欠いて 35y獲得だったが、
後半は力強い走りで前に出て距離を伸ばした。
後半だけで 21回ボールを持った。
前半はブロンコスがラン・パスで効果的に距離を伸ばして有利に進め、
17-6とリードした。
ジャガーズは後半にフォーネットのランで流れを変えてチャンスを作った。
活躍を続けるドラフト 6巡 178位指名の新人QBガードナー・ミンシューが
7yと 18yTDパスを決めて 20-17と逆転した。
4Qは残り 2分を切ってブロンコスにTDパスを決められて 1点劣勢になったが、
自陣 25yからの最後の攻撃でミンシューが 32yと 17yパスを決めて敵陣レッドゾーンに進み、試合終了と同時に
Kジョシュ・ランボが 33yフィールドゴール(FG)を決めてサヨナラ勝ちした。
ジャガーズは開幕 2連敗の後、2連勝となった。
ミンシューはパスで 213y獲得して 2TDだった。
ブロンコスは 20年ぶりの開幕 4連敗となった。
QBジョー・フラッコはパスで 303y獲得して 3TD、1インターセプトだった。
LBボン・ミラーは 2.0サックを記録した。