9月 15日 --
セインツはQBドリュー・ブリーズが敵地の
ラムズ戦で右手親指を負傷して降板した。
1Q残り 6分半のパスプレイでパスラッシュしたDTアーロン・ドナルドにボールを投げた手を叩かれるように交錯して負傷した。
サイドラインに下がって手当てを受け、その後はプレイしなかった。
突き指の状態で骨折はしていないとみられる。
セインツは控えのQBテディー・ブリッジウォーターがリリーフしたが、
決定力を欠いてタッチダウン(TD)をとれずに 27-9で敗れた。1勝 1敗となった。
ラムズは開幕 2連勝となった。
オフェンスはラン・パスで効果的に前進し、チャンスを多く作った。
前半は敵陣レッドゾーンに進みながら、タッチダウンをとれずに得点が伸びなかったが、後半は 3TDを決めた。
QBジャレッド・ゴフはパスで 238y獲得して 1TD、
RBトッド・ガーリーがランで 63y獲得して 1TD、
WRクーパー・カップがレシーブで 120y獲得した。