9月 15日 --
レイブンズはホームで
カーディナルズと対戦し、
QBラマール・ジャクソンがラン・パスで活躍し、ディフェンスが容易にタッチダウン(TD)を許さずに 23-17で勝った。
ドルフィンズとの開幕戦で 8TDを奪って 59点を記録して圧勝したが、
この日は 2TDにとどまった。ディフェンスの頑張りでリードを保って進め、2連勝した。
2016年のハイズマン賞ジャクソンはパスで 272y獲得して 2TD、ランで 120y獲得した。
TEマーク・アンドリュースはレシーブで 112y獲得した。
1Q最初の攻撃シリーズで 27yTDパスを決めて先制し、
2Q末に 1yTDパスを決めて 17-6とした。
後半は追加点に苦しみ、4Qに 3点差に縮まったが、
Kジャスティン・タッカーが 51yフィールドゴール(FG)を入れて逃げ切った。
カーディナルズは 1分 1敗となった。
2018のハイズマン賞で今年のドラフト全体 1指名QBカイラー・マリーはパスで 349y獲得した。序盤から軽快にパスをつないで前進し、いい内容だった。
敵陣ゴール前に 4回攻め込んだが、タッチダウンを獲れたのは 1回だけで決定力を欠いた。
レシーブはWRクリスチャン・カークが 114y、
WRラリー・フィッツジェラルドが 104y獲得した。