9月 5日 -- NFLは 2019シーズンが開幕し、
パッカーズが敵地で
ベアーズと対戦し、2Q以降に失点せずに 10-3で逆転勝ちした。
試合はNFL100周年を記念する週替わり企画の第1弾「最も古いライバル対決」として開催された。
ベアーズは 1920年からNFLの前身組織であるAPFAに参戦し、
当時の球団名は「ディケーター・ステイリーズ」だった。1922年に現在の「シカゴ・ベアーズ」に
改名した。
パッカーズは 1921年からAPFAに参戦した。
ベアーズとの通算対戦成績は 98勝 95敗 6分となった。
試合はディフェンス戦となり、ロースコアで進んだ。
ベアーズは 1Qに敵陣 36yの好位置から開始したオフェンスを進めてKエディ・ピニェイロが 38yフィールドゴール(FG)を成功し、先制した。
その後は敵陣に攻め込めむことに苦しみ、追加点を奪えなかった。
4Qは残り 2分で敵陣 16yに進んだが、QBミッチェル・トゥルビスキーが投げたタッチダウン(TD)パスがSエイドリアン・エイモスにインターセプトされた。
パッカーズは 1Qに得点チャンスを作れなかったが、
2Qに敵陣 8yに進み、QBアーロン・ロジャースがTEジミー・グレアムに 8yTDパスを決めて逆転した。
4QにはKメイソン・クロスビーが 8yFGを成功して追加点を入れた。
ロジャースはパスで 203y獲得して 1TDだった。
ディフェンスはLBプレストン・スミスが 1.5サックを記録した。
ベアーズはトゥルビスキーがパスで 228y獲得して 1インターセプトだった。
WRアレン・ロビンソンはレシーブで 102y獲得した。
ディフェンスはLBレナード・フロイドが 2.0サックを記録した。