1月 13日 -- NFCプレーオフ 2回戦は第1シードのセインツがホームで第6シードのイーグルスと対戦し、
2Q以降に失点せずに 14点差を逆転して 20-14で勝った。
スーパーボウル制覇を果たした 2009シーズン以来のNFC決勝進出となり、
来週はホームで第2シードのラムズと対戦する。
1Qは最初のプレイでQBドリュー・ブリーズのパスがインターセプトされてピンチを作り、
イーグルスに 37yタッチダウン(TD)パスを決められて失点した。
次のオフェンスもファーストダウンを更新できずにバントし、精彩を欠いた。
続く守備でイーグルスに 1yTDランを許して 14点差をつけられた。
次の攻撃も敵陣に攻め込めずにパントしたが、
続く守備はCBマーション・ラティモアがQBニック・フォールズのパスをインターセプトして失点を阻止した。
そこから流れが変わって攻守で有利に進め、
ブリーズがWRキース・カークウッドに 2yTDパスを決めて反撃し、
Kウィル・ルッツが 45yフィールドゴール(FG)を入れて 4点差に縮めた。
後半は 3QにブリーズがWRマイケル・トーマスに
2yTDパスを決めて逆転し、4Qにルッツが 39yFGを入れて 6点差にした。
前回王者のイーグルスはスーパーボウル連覇を果たせなかった。
2Q以降は攻撃が続かずに敵陣に攻め込めなかった。
4Qは最後に自陣 42yの好位置から攻撃してフォールズが 16yパスを決め、
セインツの反則によって敵陣 27yに進み、逆転のチャンスを作ったが、
フォールズのパスがラティモアにインターセプトされて得点できなかった。
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