1月 5日 -- NFC
プレーオフ 1回戦は第4シードのカウボーイズがホームで第5シードのシーホークスと対戦し、
RBイジキール・エリオットが 137y走って 4Qに逆転タッチダウン(TD)を決め、24-22で勝って 2回戦に進んだ。
プレーオフでの勝利は 4年ぶりとなった。
来週の 2回戦は敵地でラムズかセインツと対戦する。
シーホークスはプレーオフに強く、2005年以降は 9回連続で初戦に勝利していたが、連勝記録を止めた。
Kセバスチャン・ジャニコフスキーが前半最後に 57yフィールドゴール(FG)に挑戦して左ハムストリングを痛め、後半はプレイできなくなる不運に見舞われた。
パンターのマイケル・ディクソンが代役を務めてドロップキックでキックオフしたが、
距離があまり出なかった。
4Q末は 2点差に縮めた後、ドロップキックでオンサイドキックを試みたが、
ボールが飛びすぎてリカバーできずに試合終了となった。
試合はロースコアで進み、カウボーイズは 2Q末にQBダク・プレスコットがWRマイケル・ギャラップに 11yTDパスを決めて 10-6とリードした。
シーホークスは 3Q末にQBラッセル・ウィルソンが 4yTDランを決めて逆転した。
カウボーイズは 4Q初めにエリオットが 1yTDランを決めて 17-14とリードし、
さらに残り 2分でプレスコットが 1yTDランで追加点を入れて 24-14と引き離した。
シーホークスは残り 1分 18秒でウィルソンがRB J.D.マキシックに 7yTDパスを決めて追い上げたが、逆転できずに終わった。
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