ワイルドカード・プレーオフ

NFL

 
UPDATED 2019/1/6

カウボーイズ 4年ぶりOP勝利
RBエリオット 137y走る

1月 5日 -- NFC プレーオフ 1回戦は第4シードのカウボーイズがホームで第5シードのシーホークスと対戦し、 RBイジキール・エリオットが 137y走って 4Qに逆転タッチダウン(TD)を決め、24-22で勝って 2回戦に進んだ。

プレーオフでの勝利は 4年ぶりとなった。 来週の 2回戦は敵地でラムズセインツと対戦する。

シーホークスはプレーオフに強く、2005年以降は 9回連続で初戦に勝利していたが、連勝記録を止めた。

Kセバスチャン・ジャニコフスキーが前半最後に 57yフィールドゴール(FG)に挑戦して左ハムストリングを痛め、後半はプレイできなくなる不運に見舞われた。 パンターのマイケル・ディクソンが代役を務めてドロップキックでキックオフしたが、 距離があまり出なかった。

4Q末は 2点差に縮めた後、ドロップキックでオンサイドキックを試みたが、 ボールが飛びすぎてリカバーできずに試合終了となった。

試合はロースコアで進み、カウボーイズは 2Q末にQBダク・プレスコットがWRマイケル・ギャラップに 11yTDパスを決めて 10-6とリードした。

シーホークスは 3Q末にQBラッセル・ウィルソンが 4yTDランを決めて逆転した。

カウボーイズは 4Q初めにエリオットが 1yTDランを決めて 17-14とリードし、 さらに残り 2分でプレスコットが 1yTDランで追加点を入れて 24-14と引き離した。

シーホークスは残り 1分 18秒でウィルソンがRB J.D.マキシックに 7yTDパスを決めて追い上げたが、逆転できずに終わった。


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