12月 30日 -- カウボーイズは敵地でジャイアンツとレギュラーシーズンを行い、
QBダク・プレスコットが 4タッチダウン(TD)パスを決めて 36-35で勝った。
2連勝で 10勝 6敗となった。
2桁勝利は 2年ぶりとなった。
NFCプレーオフは第4シードとなり、来週の 1回戦はホームでシーホークスと対戦する。
ジャイアンツは 3連敗で 5勝 11敗となった。
試合は 2Qから点を取りあうオフェンス戦となり、
カウボーイズはプレスコット活躍によって 3Q途中に 21-10とリードした。
ジャイアンツはそこから 3TDを返して逆転し、
4Q残り 2分半で 38yフィールドゴール(FG)を入れて 35-28と 7点差をつけた。
カウボーイズは続く攻撃を自陣 30yから開始し、
2プレイ目にプレスコットがWRアマリ・クーパーに 30yパスを決めて敵陣に攻め込み、
WRコール・ビーズリーに 32yTDパスを決めて 1点差にした。
続くエクストラポイントは同点にせずに 2ポイントで勝ちに行き、
プレスコットがWRマイケル・ギャラップにパスを決めて逆転した。
ジャイアンツは残り 1分、自陣 48yから最後の攻撃を開始したが、
4プレイ目に 4th-and-10に追い込まれ、
QBイーライ・マニングがパスを失敗して試合終了となった。
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