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12月 23日 -- セインツはホームでスティーラーズと対戦し、
4ＱにＱＢドリュー・ブリーズがＷＲマイケル・トーマスに 2yタッチダウン（ＴＤ）パスを決めて 31-28で勝った。
3連勝で 13勝 2敗となった。
ＮＦＣプレーオフで第1シードを決めてホームフィールド・アドバンテージを獲得した。
13勝は球団記録タイで 7年ぶり 3度目。
スティーラーズは 8勝 6敗 1分となった。
ＡＦＣ北地区 2位に後退し、首位に浮上したレイブンズとは 0.5試合差。
ＡＦＣワイルドカードは 4位となり、このまま行くと
プレーオフを逃す恐れがある。
試合は点を取りあう激しい展開となり、
2Ｑ途中に 14-14となった後、セインツが勝ち越して 3Ｑ途中に
24-14とした。
スティーラーズはそこからＱＢベン・ロースリスバーガーがＷＲアントニオ・ブラウンに 3yと 20yＴＤパスを決めて
28-24と逆転したが、4Ｑはファンブルロスト 2回と
4thダウンでのフェイクパント失敗があり、得点できなかった。
セインツは 4Ｑ残り 6分で
Ｋウィル・ルッツの 50yフィールドゴール（ＦＧ）がブロックされて失敗したが、
次の攻撃で敵陣ゴール前に進み、ブリーズがエンドゾーン右に走り込んだブラウンにＴＤパスを決めて逆転した。
スティーラーズは続く攻撃を残り 1分半、自陣 25yから開始し、
4th-and-15の危機をパス成功で乗り越えて前進し、
敵陣 42yに達したが、そこでパスを受けたＷＲジュジュ・スミス=シュスターがファンブルロストし、
試合終了となった。
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