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12月 23日 -- コルツはホームでジャイアンツと対戦し、
4Ｑ残り 55秒でＱＢアンドリュー・ラックがＷＲチェスター・ロジャースに 1yＴＤパスを決めて 28-27で逆転勝ちし、プレーオフ進出に望みを残した。
3連勝で 9勝 6敗となった。シーズン勝ち越しは 4年ぶりとなった。
ＡＦＣ南地区はテキサンズが 10勝 4敗で首位、タイタンズはコルツと同勝率で並んでいる。
コルツとタイタンズは来週の最終戦で直接対決する。
テキサンズが来週のジャガーズ戦に負けるとコルツとタイタンズの勝った方が逆転優勝する。
コルツとタイタンズが引き分けるとテキサンズが優勝。
ジャイアンツは 2連敗で 5勝 10敗となった。2桁敗戦は 2年連続となった。
試合はジャイアンツが 1Ｑに 2タッチダウン（ＴＤ）を奪って 14-0とリードし、有利に進めた。
4Ｑ残り 9分半で 27-21とした。
コルツは 4Ｑ残り 3分半、自陣 47yから攻撃し、ジャイアンツの 2回のパスインターフェア反則に助けられながら敵陣 1yに達し、最後にラックがＴＤパスを決めて逆転した。
ジャイアンツは残り 55秒、自陣 25yから攻撃したが、3プレイ目にＱＢイーライ・マニングが投げたロングパスがインターセプトされて試合終了となった。
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