12月 23日 -- パッカーズは敵地でジェッツと対戦し、
4Qに 15点差を追いついて延長の末に 44-38で勝った。
敵地での勝利は今季初で 6勝 8敗 1分となった。
40点超えは 2014年 12月 8日のファルコンズ戦 43-37以来となった。
ジェッツは 2連敗で 4勝 11敗となった。
QBサム・ダーノルドはパスで自己最多 341y獲得して 3タッチダウン(TD)だった。
3Qまで主導権を握って進め、5TDをあげて 35-20とリードしたが、逃げ切れなかった。
パッカーズは 4QにQBアローン・ロジャースが 1yTDランを
2回決めて残り 1分で 38-35と逆転した。
ジェッツは 4Q最後に敵陣 15yにまで進んで再逆転のチャンスを作ったが、
4thダウンに追い込まれて 33yフィールドゴール(FG)を蹴り、同点にした。
延長はパッカーズが先攻をとり、自陣 25yから
ロジャースがラン・パスを決めて前進し、敵陣 6yに達した。
そこから反則によって 10y罰退した後、ロジャースがWRダバンテ・アダムスにTDパスを決めてサヨナラ勝ちした。
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