12月 22日 -- レイブンズは敵地でチャージャーズと対戦し、
攻守で有利に進めて 22-10で勝ち、AFC北地区首位に立った。
2連勝で 9勝 6敗となった。2年連続のシーズン勝ち越しを決めた。
QBラマール・ジャクソンが先発を務めるようになって 5勝 1敗と好調。
先週まで首位だったスティーラーズは 23日にセインツと対戦する。
チャージャーズは連勝を 4で止めて 11勝 4敗となった。すでにプレーオフ進出を決めている。
AFC西地区 2位となり、首位のチーフスとは 0.5試合差。
チーフスは 23日にシーホークスと対戦する。
レイブンズは開始から連続して得点チャンスを作ったが、
フィールドゴール(FG)失敗と 4thダウン失敗があってタッチダウン(TD)を取れずに得点が伸びなかった。前半のリードは 6-3とわずかだった。
後半 3Qはチャージャーズに 1yTDランを決められて逆転されたが、
QBラマール・ジャクソンがTEマーク・アンドリュースに 68yTDパスを決めて 13-10とリードした。
その後は失点せずに進めてKジャスティン・タッカーの 56yFGとCBタヴォン・ヤングの 62yファンブルリターンTDで追加点を入れて逃げ切った。
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