12月 16日 -- 49ナースはホームでシーホークスと対戦し、
延長の末に 26-23で勝った。
2連勝で 4勝 10敗となり、NFC最下位を脱出した。
シーホークスに勝ったのは 2013年 12月 8日以来となり、連敗を 10で止めた。
シーホークスは連勝を 4で止めて 8勝 6敗となった。
NFCワイルドカード 1位は変わらない。
49ナースは 1Qにリッチー・ジェームズが 97yキックオフリターン・タッチダウン(TD)を決めて
7-6とリードし、その後も有利に進めたが、4Q途中に 20-20と同点にされた。
その後はともにフィールドゴール(FG)で追加点を入れて 23-23となり、4Qを終了した。
延長はシーホークスが先攻したが、ファーストダウンを更新できずにパントした。
49ナースは続く攻撃を自陣 38yから開始し、
RBマット・ブリーダとRBジェフ・ウィルソンのランで前進して敵陣 18yに達し、Kロビー・ゴールドが 36yFGを入れて勝った。
|