12月 17日 -- 第15週のマンデーナイトはセインツが敵地でパンサーズと対戦し、4QにRBアルビン・カマラが 16yタッチダウン(TD)ランを決めて逆転し、12-9で勝った。
2連勝で 12勝 2敗となった。リーグ最高勝率。すでにNFC南地区優勝を決めている。
12勝は 2011年の 13勝以来となった。
パンサーズは 6連敗で 6勝 8敗となった。
NFCワイルドカードで 5位につけ、まだプレーオフ進出に望みを残している。
1Qにパンサーズがトリックプレイを決め、
4tn-and-1でハンドオフを受けたRBクリスチャン・マキャフリーが
パスを投げ、誰もいないダウンフィールドでワイドオープンになった
TEクリス・マンハーツが受けてそのままエンドゾーンに到達し、
先制した。
その後は追加点がなかったが、失点を抑えて 3Qまでリードして進めた。
セインツは敵陣に攻め込みながらもタッチダウンを取れずに苦しんだが、
3Q末からラン攻撃を駆使して敵陣深くに進み、最後にカマラが右サイドを走り抜けてエンドゾーンに達して逆転した。
4Q残り 2分にも敵陣 5yに進んだが、
WRトミーリー・ルイスがエンドゾーンに飛び込んだプレイでファンブルし、
ボールがエンドゾーン外に出たため、タッチバックとなって得点できなかった。
パンサーズには同点するチャンスが残ったが、最後の攻撃は自陣 39yで 4th-and-5に追い込まれてパスに失敗して試合終了となった。
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