12月 15日 -- ブラウンズは敵地でブロンコスと対戦し、
4QにQBベイカー・メイフィールドがWRアントニオ・キャラウェイに
2yタッチダウン(TD)パスを決めて 17-16で勝った。
今季 2度目の 2連勝で 6勝 7敗 1分となった。
残り 2試合で 11年ぶりのシーズン勝ち越し、
16年ぶりのプレーオフ進出、29年ぶりの地区優勝のチャンスがわずかに残っている。
ブロンコスは苦手な相手で、11連敗していたが、
1990年以来、28年ぶりの勝利をあげた。
前半は 10-10で互角だった。
3Qはブラウンズにファンブルロストがあって得点できず。
ブロンコスがそのチャンスから 42yフィールドゴール(FG)を入れて 13-10と勝ち越した。
4Qはブロンコスにインターセプトがあり、
ブラウンズがそのチャンスからTDパスを決めて逆転した。
ブロンコスは続く攻撃を前進させて敵陣 6yに達したが、タッチダウンをとれなかった。
29yFGでの得点にとどまった。
残り 1分 49秒で攻撃権を取り戻し、自陣 13yから最後の攻撃を行ったが、
ミッドフィールドに達したところで 4th-and-10に追い込まれ、
QBケイス・キーナムがサックされて試合終了となった。
ブロンコスは 2連敗で 6勝 8敗となった。
AFC西地区 3位で、すでに優勝は絶たれている。
ワイルドカードからのプレーオフ進出に望みを残している。
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