12月 9日 -- ジャイアンツは敵地でレッドスキンズと対戦し、
RBセイクワン・バークリーがランで 170y獲得して 2Qに 78yタッチダウン(TD)を決め、
40-16で勝った。
2連勝で 5勝 8敗となった。
ここ 5試合で 4勝し、調子をあげている。
40点超えは 2015年 11月 1日のセインツ戦の 49点以来となった。
この日はWRオデル・ベッカムが足を痛めて欠場したが、
その穴を感じさせずに一方的な内容で大量点を奪った。
1QにSカーティス・ライリーが 9yインターセプトリターンTDを決めて先制し、
2Qはバークリーがボールを持って中央にできた大きな穴を抜け、
ディフェンスに接触することなく、独走してエンドゾーンに到達した。
さらにQBイーライ・マニングがTDパスを 2本決めて 34-0と大差をつけた。
3Qはマニングが 3本目のTDパスを決めて 40点差にして勝利を決めた。
レッドスキンズは 4連敗で 6勝 7敗となった。
QBアレックス・スミスが右足腓骨を骨折して今季絶望となり、勝てなくなった。
スミスの代役を務めたQBコルト・マッコイは先週の試合で右足腓骨を骨折して今季絶望となった。
今週はQBマーク・サンチェスが先発したが、パスで 38yしか獲得できずに 2インターセプトを喫して散々だった。
3Q途中で降板した。
5日前に契約したQBジョシュ・ジョンソンがリリーフしてパスで 195y、ランで 45y獲得して 4Qに 8yTDランと 79yTDパスで得点した。
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