12月 9日 -- AFC東地区の首位攻防はドルフィンズがホームでペイトリオッツと対戦し、
4Q最後のプレイで横パスをつないで 69yタッチダウン(TD)を決め、34-33でサヨナラ勝ちした。
3Qを終えてドルフィンズが 28-27とリードし、
4Qはペイトリオッツがフィールドゴール(FG)を 2本入れて残り 16秒で 33-28とリードした。
ドルフィンズは残り 7秒、自陣 31yから最後のプレイを行い、
QBライアン・タネヒルがWRケニー・スティルスに
14yパスを通した。スティルスは右に横パスを出し、受けたWRデバンテ・パーカーがさらに右に横パスを出した。
サイドライン際で受けたRBケニアン・ドレイクはさらにパスする味方を探しながら前に走ってディフェンスを突破した。
そのままエンドゾーンに到達して劇的な幕切れとなった。
ペイトリオッツは連勝を 2で止めて 9勝 4敗となった。
この試合に勝てば優勝を決めたが、来週以降に持ち越した。
ドルフィンズは 2連勝で 7勝 6敗となった。
ペイトリオッツとの差を 2.0試合に縮めた。
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