12月 9日 -- 49ナースはホームでブロンコスと対戦し、
TEジョージ・キトルがレシーブで 210y獲得して 2Qに 85yタッチダウン(TD)を決め、20-14で勝った。
連敗を 3で止めて 3勝 10敗となった。
レイダーズと並んでリーグ最低勝率は変わらない。
ブロンコスは連勝を 3で止めて 6勝 7敗となった。
AFC西地区で優勝は絶たれたが、ワイルドカードでプレーオフに進む望みを残している。
試合は前半、49ナースが一方的な流れで進め、
2Q残り 9分半のプレイでキトルがワイドオープンになって
QBニック・マレンズからのミドルパスを受け、ディフェンスに接触することなく
フィールドを駆け抜けて 85yTDにした。
さらに 2Q末にはマレンズがWRダンテ・ペティスに 1yTDパスを決めて 20-0とした。
後半は49ナースに追加点がなく、ブロンコスが追い上げたが、追いつけずに終わった。
49ナースはオフェンスでトータル 389y獲得した。
前半に 311y獲得した。
キトルは今季のレシーブ獲得ヤードを 1,103に伸ばした。
タイトエンド(TE)としての球団記録を更新した。
49ナースの選手が 1,000yを獲得したのは 4年ぶりとなった。
ブロンコスはLBブラッドリー・チャブが 2.0サックを記録し、
今季サックを 12.0に伸ばし、ボン・ミラーが持っていた球団新人記録を更新した。
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