12月 2日 -- チャージャーズは敵地でスティーラーズと対戦し、
後半に 16点差を逆転して 33-30で勝った。
2連勝で 9勝 3敗となり、2年連続の勝ち越しを決めた。
AFC西地区は 2位につけ、首位チーフスとは 1.0試合差。
スティーラーズは 2年ぶりの 2連敗で 7勝 4敗 1分となった。
AFC北地区首位は変わらない。2位レイブンズとの差は 0.5試合となった。
前半はスティーラーズがラン・パスで効果的に前進して有利に進め、23-7と大きくリードした。
チャージャーズは 3QにQBフィリップ・リヴァースがWRキーナン・アレンに 10yタッチダウン(TD)パスを決め、
4Q初めにデズモンド・キングが 73yパントリーターンTDを決めて 23-23とした。
さらにRBジャスティン・ジャクソンが 18yTDランを追加して 30-23と逆転した。
スティーラーズは残り 4分でQBベン・ロースリスバーガーがRBジョイレン・サミュエルズに 10yTDパスを決めて
30-30とした。
チャージャーズは続く攻撃を自陣 25yから開始し、
リヴァースのパスとジャクソンのランで確実に前進し、
残り 1分で敵陣 22yに到達した。
そこから時間を残り 3秒まで消費してKマイケル・バジリーが 39yフィールドゴール(FG)を蹴った。左に外したが、スティーラーズにオフサイド反則があり、5y進んで蹴り直しとなった。
バジリーのキックはブロックされて失敗したが、再びオフサイド反則があって 5y進み、蹴りなおした。
29yFGが決まって試合終了となった。
リヴァースはパスで 299y獲得して 2TDだった。アレンはレシーブで 148y獲得して 1TD。
ロースリスバーガーはパスで 281y獲得して 2TD、1インターセプトだった。
WRアントニオ・ブラウンはレシーブで 154y獲得して 1TDだった。
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