12月 2日 -- ジャガーズはホームでコルツと対戦し、
ディフェンスが失点を阻止して 6-0で勝ち、連敗を 7で止めた。
オフェンス不振がひどく、先週の試合の後に攻撃コーディネーターのナサニエル・ハケットを解任し、
先発クォーターバック(QB)をブレイク・ボートルズからコディー・ケスラーに代えたが、効果はなかった。
この日は敵陣に攻め込んだのが 2回で、
タッチダウン(TD)をとれずにフィールドゴール(FG) 2本での得点にとどまった。
それでもディフェンスの活躍によって勝つことが出来た。
4勝 8敗となった。無失点は昨年 10月 22日のコルツ戦 27-0以来となった。
コルツはオフェンス好調で 5連勝していたが、この日は要所でプレイを決められずにまさかの無得点での敗戦となった。
2Qに敵陣ゴール前 1yに進んだが、
4th-and-1でQBアンドリュー・ラックからショベルパスを受けたRBジョーダン・ウィルキンスが
ゴールライン手前でタックルされてダウンし、得点できなかった。
4Qには敵地で 19yに進み、4th-and-1でラックがパスしようとしたが、背後からサックされて攻撃権を失った。
コルツは 6勝 6敗となった。AFC南地区 2位でタイタンズと並び、
9連勝の首位テキサンズとの差は 3.0試合にひらいた。地区優勝は難しくなった。
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