11月 22日 -- カウボーイズは感謝祭戦でQBアレックス・スミスが今季絶望となったレッドスキンズと対戦し、3QにWRアマリ・クーパーが 40yと 90yタッチダウン(TD)レシーブを決めて 31-23で勝った。
両チームはともに 6勝 5敗となり、
NFC東地区首位で並んだ。直接対決は 1勝 1敗で、
地区成績はカウボーイズが 3勝 1敗、レッドスキンズが 2勝 1敗となった。
レッドスキンズのスミスは先週のテキサンズ戦で右足を骨折して今季絶望となった。
この日はQBコルト・マッコイが先発してパスで 268y獲得して 2TD、3インターセプトだった。
カウボーイズはQBダク・プレスコットがパスで 289y獲得して 2TD、
RBイジキール・エリオットがランで 121y獲得して 1TD、
クーパーがレシーブで 180y獲得て 2TDだった。
3Q途中にレッドスキンズが 13-10とリードした後、
カウボーイズは敵陣 35yでショートパスを受けたクーパーがディフェンスを振り切ってエンドゾーンに走り込み、40yTDにして逆転した。
次の攻撃ではクーパーが自陣 30y付近でミドルパスをレシーブし、
ディフェンスを振り払って左サイドを駆け上がり、90yTDにした。
続く守備の 2プレイ目にはDEデマーカス・ローレンスがマッコイのパスを敵陣 30yでインターセプトするビッグプレイが出て 5プレイ後に
QBダク・プレスコットがスクランブルをかけて 4yTDランを決め、31-13と大差にした。
その後は追加点がなかったが、リードを守って逃げ切った。
カウボーイズは感謝祭の通算成績を 31勝 19敗 1分とした。
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