11月 18日 -- ジャイアンツはホームでバッカニアーズと対戦し、
開始からリードして進めて 38-35で勝ち、2連勝した。
1Q最初の攻撃でQBイーライ・マニングがRBセイクワン・バークリーに 6yタッチダウン(TD)パスを決めて先制した。
続く守備は自陣 5yに攻め込まれたが、4th-and-1でQBライアン・フィッツパトリックのスニークを止めて失点を阻止した。
2Qはバークリーが 5yTDランを決めて追加点を入れ、3QはLBアレック・オグルツリーが 15yインターセプトリターンTDを決めて 24-7と 17点差にした。
その後はバッカニアーズに反撃されて 4Q残り 2分で 3点差に縮まったが、
同点は許さずに最後はCB B.W.ウェッブがQBジェーミス・ウィンストンのロングパスをインターセプトして逃げ切った。
ジャイアンツは 3勝 7敗となった。
マニングはパスで 231y獲得して 2TDだった。
バークリーはランで 142y獲得した。
バッカニアーズは 4連敗で 3勝 7敗となった。
3週連続でフィッツパトリックが先発したが、
先週のレッドスキンズ戦に続いてひどい内容で 3インターセプトを喫し、
3Q途中で降板した。
本来のエースであるウィンストンがリリーフしてパス成功率 17/18、94.4パーセントで 231y獲得し、2TDをあげた。
RBペイトン・バーバーはランで 106y、
WRマイク・エバンスはレシーブで 120y獲得した。
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