10月 18日 -- 第7週のサーズデイナイトはブロンコスが敵地でカーディナルズと対戦し、
1Qに 2回インターセプトリターン・タッチダウン(TD)を決めて大量点を奪い、 45-10で勝って連敗を 4で止めた。
1Q最初の守備の 2プレイ目にDEデレク・ウルフがQBジョシュ・ローズンのパスをブロックしてはねあげ、LBトッド・デービスが敵陣 20yで捕球してエンドゾーンになだれ込み、先制した。
オフェンスは最初の攻撃で敵陣 28yに進み、エンドアラウンドでQBケイス・キーナムからボールを受けたWRエマニュエル・サンダースがTDパスを投げ、WRコートランド・サットンがキャッチを決めて 14-0とした。
1Q残り 2分の守備ではCBクリス・ハリスが自陣 47yで
インターセプトし、53yリターンTDにして 21-3と引き離した。
ブロンコスは 2Qにも 2TDを追加して 35-3と大差にした。
後半はカーディナルズの反撃を抑えてリードを守り、逃げ切った。
ブロンコスは 3勝 4敗となった。
キーナムはパスで 161y獲得して 1TD 1インターセプトだった。
サンダースはレシーブで 102y獲得した。
ディフェンスはLBボン・ミラーとLBブラッドリー・チャブが各 2.0サックを記録した。
カーディナルズは 2連敗で 1勝 6敗となった。
オフェンス不振で低得点が続いている。7試合で平均 13.1点。
ローズンはパスで 194y獲得、1TD、3インターセプト、6被サック、2ファンブルロストと散々だった。
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