10月 15日 -- 第6週のマンデーナイトはパッカーズがホームで49ナースと対戦し、
試合終了と同時にKメイソン・クロスビーが 27yフィールドゴール(FG)を入れて 33-30で勝った。
序盤は49ナースのミスに乗じて調子よく攻め、
2Q途中に 20-14とリードしたが、
その後は追加点に苦しんで 24-20と逆転されて前半を終えた。
後半も49ナースにリードされて苦しかったが、
4Q残り 2分でQBアーロン・ロジャースがWRダバンテ・アダムスに 16yタッチダウン(TD)パスを決めて 30-30とした。
続く守備は 3プレイ目にCBケヴィン・キングがQB C.J.ベサードのロングパスを自陣 10y地点でインターセプトし、
失点を阻止した。
続く残り 1分からの最後の攻撃はロジャースがスクランブルをかけて 21y走り、
さらに 8y、19y、19yとパスを決めて敵陣 9yに達した。
残り時間わずかとなってクロスビーが登場し、危なげなく勝利のキックを決めた。
パッカーズは 3勝 2敗 1分となった。
オフェンスはトータル 521y獲得した。
ターンオーバーはなかった。
ロジャースはパスで 425y獲得して 2TDだった。
レシーブはアダムスが 132y、TEジミー・グレアムが
104y、WRマークェス・バルデス=スキャントリングが 103y獲得した。
49ナースは 4連敗で 1勝 5敗となった。
オフェンスはトータル 401y獲得した。
3ターンオーバーがあった。
今季はターンオーバー成績が悪く、-11はリーグ最下位。
奪ったターンオーバーはわずか 3にとどまっている。
ベサードはパスで 245y獲得して 2TD 1インターセプトだった。
ランはRBラヒーム・モスタートが 87y、
RBマット・ブリーダが 61y獲得した。
レシーブはWRマーキス・グッドウィンが 126y獲得した。
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