9月 30日 -- チャージャーズはホームでQBジミー・ガロポロが今季絶望となった49ナースと対戦し、
QBフィリップ・リヴァースが 3タッチダウン(TD)パスを決めて
29-27で勝った。
リヴァースは 1Q最初のシリーズでインターセプトを喫して
リターンTDで失点し、次のシリーズもファーストダウンを更新できなかったが、
3シリーズ目からパスを通して前進し、連続してチャンスを作った。
前半に 2TDパスを決めて 17-17とし、3Qに 3本目を決めて
26-17とリードした。その後は49ナースに反撃されて
4Q途中に 27-26と逆転されが、
残り 7分半で敵陣 3yに攻め込み、Kカレブ・スターギスが
21yフィールドゴール(FG)を入れて逆転した。
チャージャーズは 2勝 2敗となった。
リヴァースはパスで 250y獲得した。1インターセプトがあった。
RBメルヴィン・ゴードンはランで 104y、レシーブで 55y獲得した。
49ナースはガロポロが先週のチーフス戦で左膝前十字靱帯(ACL)を損傷して今季絶望となった。
2年目のQB C.J.ベサードが代わって先発し、パスで 298y獲得して 2TD、2インターセプトだった。
ラン成績リーグトップのRBマット・ブリーダは 39y獲得にとどまった。
4Qはチャージャーズにリードされた後、
2回攻撃したが、1回目はファーストダウンを更新できずにパントした。
2回目は自陣内でベサードのパスがインターセプトされて攻撃を続けられなかった。
|