9月 30日 -- カーディナルズはドラフト 1巡 10位指名の新人QBジョシュ・ローズンが
ホームのシーホークス戦に初先発し、4Qに同点 22yタッチダウン(TD)パスを決めたが、逆転できずに 20-17で敗れた。
カーディナルズは開幕からの連敗を 4に伸ばした。
これまでQBサム・ブラッドフォードが先発を務めたが、
低得点が続いて振るわないため、ローズンに出番が回ってきた。
17点は今季最多となった。
ローズンはパスで 180y獲得した。ターンオーバーはなく、まずまずの内容だった。
4Q残り 9分でWRチャド・ウィリアムズにTDパスを決めて 17-17とした。
次の攻撃は残り 2分で敵陣 27yまで進んだが、
Kフィル・ドーソンが 45yフィールドゴール(FG)を右に外して逆転できなかった。
シーホークスは 2連勝で 2勝 2敗となった。
QBラッセル・ウィルソンはパスで 172y獲得した。
RBマイク・デービスはランで 101y獲得して 2TDの活躍だった。
4Q残り 1分 50秒からの最後の攻撃は自陣 35yからデービスの 13yランとウィルソンの 9yパスで敵陣 43yに進み、
さらにウィルソンが 6yパスを決めて敵陣 34yに達した。
それ以上は前進できずに残り時間がわずかになり、
Kセバスチャン・ジャニコフスキーが試合終了と同時に
52yFGを入れてサヨナラ勝ちした。
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