9月 30日 -- テキサンズは敵地でコルツと対戦し、
後半に 18点差を追いつかれて延長でリードを許したが、Kカイミ・フェアベアンがフィールドゴール(FG)を 2本入れて
37-34で逆転勝ちした。
3QにQBデショーン・ワトソンが 5yタッチダウン(TD)ランを決めて
28-10とリードしたが、その後は追加点に苦しみ、コルツに 3TDを返されて 31-31となった。
延長はコルツが先攻をとり、最初の攻撃でKアダム・ヴィナティエリが 44yFGを入れて勝ち越した。
テキサンズは続く攻撃を敵陣に進めてフェアベアンが 29yFGを入れて同点にした。
コルツは続く攻撃を進めて敵陣 43yで 4th-and-4になり、QBアンドリュー・ラックがパスを失敗して攻撃権を失かった。
テキサンズは次のプレイでワトンソンがWRデアントレ・ホプキンスに 24yパスを決めて敵陣 19yに進んだ。
スパイクで時間を止めた後、フェアベアンが登場し、試合終了と同時に 37yFGを決めてサヨナラ勝ちした。
テキサンズは開幕からの連敗を 3で止めた。
ワトソンはパスで 375y獲得し、2TD、1インターセプト、7被サック、ランで 41y獲得した。
レシーブはホプキンスが 169y、WRキキ・キューティーが 109y獲得した。
DE J.J.ワットとLBジャデイビオン・クラウニーはともに 2.0サックを記録した。
コルツは 2連敗で 1勝 3敗となった。
ラックはパスで自己最多 464y獲得して 4TDだった。
ヴィナティエリは通算FG成功を 567本に伸ばし、
モーテン・アンダーセンが持っていたNFL記録 565本成功を更新した。
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