9月 23日 -- ライオンズはホームでペイトリオッツと対戦し、
ボールを 39分支配して有利に進め、26-10で勝って開幕からの連敗を 2で止めた。
昨季までペイトリオッツで 14年間コーチを務めたマット・パトリシア監督はよく知る相手を上手く封じて初勝利をあげた。
ペイトリオッツは 2015年 12月以来の 2連敗を喫し、1勝 2敗となった。
ディフェンスが振るわずに喪失ヤードが多くなっている。
この日はオフェンスも苦戦を強いられて距離が伸びなかった。ファーストダウン 12回更新で 209y獲得にとどまった。
QBトム・ブレイディはパスで 133y獲得し、1タッチダウン(TD)、1インターセプトだった。
試合はライオンズが主導権を握って進め、2Q途中に 13-0とリードした。
3Q途中に 3点差に縮まったが、QBマシュー・スタフォードがWRマーヴィン・ジョーンズに 33yTDパスを決めて引き離し、
4Qは失点せずに 2本のフィールドゴール(FG)で追加点をいれて逃げ切った。
ライオンズはトータル 414y獲得した。
スタフォードはパスで 262y獲得して 2TD、1インターセプトだった。
新人RBケリオン・ジョンソンはランで 101y獲得した。
ペイトリオッツにトレードで移籍したWRジョシュ・ゴードンはハムストリングを痛めて欠場した。
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