9月 16日 -- ラムズはホームでカーディナルズと対戦し、
圧倒的なディフェンスで有利に進めて 34-0で勝ち、17年ぶりの開幕 2連勝をあげた。
シーズンオフの守備補強でCBマーカス・ピータース、CBアキブ・タリブ、
DTインダムキン・スーのベテラン選手を獲得し、期待通りの活躍をしている。
守備コーディネーターのウェイド・フィリップスが隙の無い
完璧な戦略を用意して敵を封じている。
この日はカーディナルズにファーストダウンを 5回しか許さずにトータル 137yに抑えた。
オフェンスはディフェンスの活躍によっていいフィールドポジションから攻撃し、大量点を奪った。
1Qは無得点だったが、2QにRBトッド・ガーリーが 11yと 1yタッチダウン(TD)ランを決めて 19-0とリードし、
3Qはガーリーが 2yTDラン、
4QはQBジャレッド・ゴフがTEタイラー・ヒグビーに 3yTDパスを決めた。
カーディナルズは開幕 2連敗となった。先週のレッドスキンズとの開幕戦は 6点だった。
オフェンス不振がひどく、得点が取れない。
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