9月 9日 -- パッカーズはホームでベアーズと開幕戦を行い、
左膝を負傷したQBアーロン・ロジャースが 4Qに 3タッチダウン(TD)パスを決めて 20点差を逆転し、24-23で勝った。
ロジャースは 2Q残り 9分半でサックを受けて負傷し、ロッカールームに下がった。
QBデション・カイザーがリリーフしたが、
2シリーズでファンブルロストとインターセプトを喫してまったく活躍できなかった。
ロジャースは医師の診断を受けた結果、靭帯などに大きな損傷はなく、
後半開始からプレイに復帰した。
ファンから大きな拍手で迎えられた。
パッカーズは 3Q途中まで得点がなく、
ベアーズに 20-0とリードされた。
42yフィールドゴール(FG)を入れて反撃し、
4QはロジャースがWRジェロモ・アリソンが 39yTDパス、
WRダバンテ・アダムスに 12yTDパスを決めて
20-17と 3点差に接近した。
残り 2分半でベアーズに 32yFGを決められて 6点差になった後、
次の攻撃の 3プレイ目にロジャースが自陣 25yからショートパスを投げ、
中央で受けたWRランドール・コッブが駆け上がって 75yTDにして逆転した。
ベアーズは次の攻撃で自陣 46yまで進んだが、
QBミッチェル・トゥルビスキーがサックされてファンブルロストし、得点できなかった。
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