1月 13日 -- AFCディヴィジョナル・プレーオフは第1シードのペイトリオッツがホームで第5シードのタイタンズと対戦し、
5タッチダウン(TD)を奪って 35-14で勝ち、7年連続の
AFC決勝に進んだ。
1Qは 2回攻撃したが、得点圏に進めずに 2回ともパントした。
タイタンズに 15yTDパスを決められて先制された。
2QはQBトム・ブレイディが的確にパスを決めて敵陣深くに攻め込み、連続してチャンスを作った。
RBジェームズ・ホワイトに 5yTDパスを決めて同点にし、ホワイトが 6yTDランを決めて逆転した。
さらにブレイディがWRクリス・ホーガンに 4yTDパスを決めて
21-7と引き離した。
後半もペイトリオッツが有利に進め、3QにRBブランドン・ボルデンが 2yTDランを決め、
4QにブレイディがTEロブ・グロンコフスキーに 4yTDパスを決めて
35-7として勝利を決めた。
ペイトリオッツは
ファーストダウンを 31回更新してトータル 438y獲得した。
ブレイディはパスで 337y獲得して 3TDだった。
14度目のディヴィジョナル・プレーオフ出場はジェリー・ライスの 13回を抜いてNFL歴代最多となった。
レギュラーシーズンとプレーオフをあわせたTDパスは
554となり、ブレット・ファーヴを抜いてNFL歴代 2位となった。
最多はペイトン・マニングの 579。
プレーオフのみのTDパスは 66となった。歴代最多で 2位との差を 21にひろげた。
ビル・ベリチック監督はプレーオフ通算 37試合目の出場となり、
トム・ランドリーとドン・シュラの 36試合を抜いてNFL歴代最多となった。
タイタンズはトータル 267y獲得した。
ファーストダウン更新は 15回だった。
QBマーカス・マリオタはパスで 254y獲得し、2TDを決めたが、
8サックを喫した。
両チームにターンオーバーはなかった。
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