1月 6日 -- NFC
プレーオフ 1回戦は第6シードのファルコンズが敵地でラムズと対戦し、
終始リードして進め、26-13で勝った。
スーパーボウル連続出場を目指すファルコンズは昨年のプレーオフ経験を生かしてミスをせずに堅実にプレイして有利に進めた。
ピンチを作っても冷静に対応して大きく崩れなかった。
来週のプレーオフ 2回戦は敵地で第1シードのイーグルスと対戦する。
13年ぶりのプレーオフ出場となったラムズはファンブルロストが 2回、4thダウン失敗が 2回あり、
実力を発揮できずに流れを引き込めなかった。
ファルコンズは 1Qにフィールドゴール(FG) 2本を入れて
6-0とし、2QにRBデボンタ・フリーマンが 3yタッチダウン(TD)ランを決めて 13-0とした。
その後は互いに点を取りあって 4Q途中に 19-13となった。
残り 6分でQBマット・ライアンがWRフリオ・ジョーンズに 8yTDパスを決めて 13点差に引き離した。
ラムズは続く攻撃を自陣 22yから開始して敵陣 5yに進撃したが、
そこで 4thダウンに追い込まれ、パスに失敗して得点できなかった。
残り 1分 42秒、自陣 49yからの攻撃は 4プレイ目に 4th-and-6に追い込まれてパスに失敗し、試合終了となった。
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