12月 23日 -- レイブンズはホームでコルツと対戦し、
終始リードして進めて同点を許さずに 23-16で勝ち、プレーオフ進出に近づいた。
前半は 2QにQBジョー・フラッコがWRマイケル・カンパナロに
6yタッチダウン(TD)パスを決めて 13-7とリードした。
後半は 3Qに 16-13と 3点差に接近されたが、
4QにフラッコがTEマックス・ウィリアムズに 4yTDパスを決めて
10点差に引き離した。
コルツは 4Q残り 4分半でKアダム・ヴィナティエリが 30yフィールドゴール(FG)を入れて 7点差にした。
続く守備はパントブロックのビッグプレイが出て敵陣 27yで攻撃権を得て同点の絶好機を得た。
そこからショートパスを 3回決めて残り 10yとなったが、2回のランで前進できずに 4th-and-10に追い込まれ、パスに失敗して試合終了となった。
レイブンズは 2連勝で 9勝 6敗となった。
シーズン勝ち越しは 3年ぶりとなった。
AFCワイルドカードで 1位を守った。
コルツは 6連敗で 3勝 12敗となった。
プレーオフは絶たれている。
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