12月 17日 -- 49ナースはホームでタイタンズと対戦し、
試合終了と同時にKロビー・ゴールドが 45yフィールドゴール(FG)を入れて 25-23で勝ち、3年ぶりの 3連勝をあげた。
前半はゴールドがFG 3本を入れてリードして進め、16-10とした。
後半はタイタンズに反撃されて 4Q途中に 20-16と逆転された。
その後はゴールドがFG 2本入れて 22-20とリードしたが、
残り 1分でタイタンズのKライアン・サカップに 50yFGを返されて 23-22と逆転された。
最後の攻撃は自陣 25yから開始してQBジミー・ガロポロが 7y、24y、14yと 3プレイ連続でパスを決めて敵陣 30yに達した。
RBカーロス・ハイドの 3yランで前に出て残り時間わずかとなり、ゴールドが登場して難なくキックを決め、サヨナラ劇にした。
49ナースは 4勝 10敗となった。
ガロポロはパスで自己最多 381y獲得して 1TDだった。
WRマーキス・グッドウィンはレシーブで 114y獲得した。
タイタンズは 2連敗で 8勝 6敗となった。
AFC南地区 2位は変わらないが、逆転優勝が難しくなった。
ワイルドカードは 1位グループにいる。
マリオタはパスで 241y獲得して 2TDだった。
|