9月 10日 -- パッカーズはホームでシーホークスと開幕戦を行い、
3Qに 2タッチダウン(TD)をあげて 17-9で勝った。
前半はディフェンス戦となり、無得点で進んだ。
シーホークスが最後に 33yフィールドゴール(FG)を入れて 3-0とリードした。
パッカーズは 3QのディフェンスでDTマイク・ダニエルズが敵陣 3yでシーホークスのQBラッセル・ウィルソンをサックしてファンブルを誘発し、
LBカイラー・ファクレルが 6y地点でリカバーして絶好機を作った。
次のプレイでRBタイ・モンゴメリーが 6yTDランを決めて
7-3と逆転した。
3Q末にはQBアーロン・ロジャースがWRジョーディ・ネルソンに 32yTDパスを決めて 14-6と引き離した。
4QにはKメイソン・クロスビーが 40yFGで追加点を入れて逃げ切った。
パッカーズはボールを 39分支配してファーストダウンを 26回更新した。
トータル 370y獲得した。
ロジャースはパスで 311y獲得して 1TD、1インターセプトだった。
シーホークスはファーストダウン更新 12回でトータル 225y獲得にとどまった。
タッチダウンを獲れずにオフェンスの脆弱さを露呈した。
ウィルソンはパスで 158y、ランで 40y獲得した。
CBジェレミー・レーンは 1QにWRダバンテ・アダムスと絡みあってパンチを繰り出し、退場処分になった。
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