ディヴィジョナル・プレーオフ NFL

 
UPDATED 2017/1/15
ペイトリオッツ後半圧倒
6年連続AFC決勝進出
1月 14日 -- AFCプレーオフ 2回戦は第1シードのペイトリオッツがホームで第4シードのテキサンズと対戦し、後半に 3インターセプトを奪って 34-16で勝ち、6年連続のAFC決勝に進んだ。

1QはQBトム・ブレイディがRBディオン・ルイスに 13yタッチダウン(TD)パスを決めて先制し、さらにルイスが 98yキックオフリターンTDを決めて 14-3とリードした。

2Qはインターセプトとファンブルロストが出て失速し、テキサンズに反撃されて 4点差に縮まったが、 後半はディフェンスの活躍によって失点を少なくし、有利に進めた。

3QにブレイディがRBジェームズ・ホワイトに 19yTDパスを決めて 24-13とし、4Qはルイスが 1yTDランで追加点を入れて逃げ切った。

ペイトリオッツは 22日のAFC決勝でチーフススティーラーズの勝者とホームで対戦する。

ルイスはプレーオフ史上初めて 1試合でラン、レシーブ、キックオフリターンでタッチダウン(TD)を記録した。

テキサンズは球団史上初のAFC決勝進出を逃した。

先発したQBブロック・オスワイラーはペイトリオッツの厳しいパスカバーに苦しみ、 決定力を欠いた。パスで 198y獲得して 1TD 3インターセプトだった。

3Q残り 2分に敵陣 45yからTDパスを投げ、背走するWRウィル・フラーが エンドゾーン内でパスをレシーブしかけたが、ボールが腕の間からこぼれて 失敗した。


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