1月 7日 -- NFCプレーオフ 1回戦は第3シードのシーホークスがホームで第6シードのライオンズと対戦し、守備とラン攻撃で圧倒して 26-6で勝ち、
2回戦に進んだ。
ここ 10年で 7度目のプレーオフ出場となり、初戦をすべて勝利した。
プレーオフで圧倒的な強さを発揮している。来週の 2回戦は敵地で第2シードのファルコンズと対戦する。
この日はRBトーマス・ロールズがランで 161y獲得して勝利に貢献した。
ライオンズは最後にプレーオフで勝ったのが 1991シーズン。その後は
8回プレーオフに進んですべて初戦敗退となった。プレーオフで勝てない不運が続いている。
この日は敵陣レッドゾーンに 1度も攻め込めずにタッチダウン(TD)を奪えなかった。
3rdダウン成功率が 2/11、4thダウン成功率が 0/2と散々だった。トータル 231y獲得にとどまった。
1Qは両チームともチャンスを作れずに 0-0だった。
2Qはシーホークスがロールズの連続ランでいい流れを引き込み、
QBラッセル・ウィルソンがWRポール・リチャードソンに 2yTDパスを決めて先制した。
さらにKスティーヴン・ハウシュカが 43yフィールドゴール(FG)を入れて 10-0とした。
ライオンズは前半を無得点で終えそうだったが、終了間際にKマット・プレイターが 51yFGを入れて 3点返した。
さらに 3Qはプレイターが 53yFGを入れて 10-6とした。
4Qはシーホークスが攻守で圧倒して一方的な流れにした。
失点せずに攻撃で 1FGと 2TDを追加して逃げ切った。
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