コルツがリードして進めて 4Ｑ途中に 23-9としたが、逃げ切れなかった。

テキサンズは残り 2分半でＱＢブロック・オスワイラーがＲＢラマール・ミラーに 10yタッチダウン（ＴＤ）パスを決めて 7点差にした。 続く守備を 3アンドアウトで止めた後、残り 2分で攻撃権を取り戻し、自陣 47yから攻撃した。

オスワイラーが 16y、11yと連続してパスを決めて敵陣 26yに進み、 そこからＴＥ C.J. フィードロビッチにＴＤパスを決めて同点にした。

延長はコルツが先攻をとり、自陣 26yから攻撃したが、敵陣に進めずにパントした。

テキサンズは自陣 33yから攻撃して オスワイラーが 9y、36yとパスを決めて敵陣 15yに達した。 Ｋニック・ノヴァックが登場して 33yフィールドゴール（ＦＧ）を決めてサヨナラ勝ちした。

テキサンズは 4勝 2敗となった。ＡＦＣ南地区首位。

オスワイラーはパスで 269y獲得して 2ＴＤ 1インターセプトだった。 ミラーはランで 149y獲得した。

コルツは 2勝 4敗となった。同地区 4位。失点が多く、苦しんでいる。