1Ｑ最初の攻撃を自陣 36yから開始し、連続ランプレイでぐいぐい前進し、 7プレイ後にエリオットが 13yＴＤランを決めて先制した。

次の攻撃は自陣 11yから開始してラン・パスを交互に織り交ぜて前進し、 11プレイ後にＱＢダク・プレスコットが 5yＴＤランを決めて 14-0とした。

次の攻撃はプレスコットがＴＥジェイソン・ウィテンに 31yパスを決めて深く攻め込み、 ＷＲコール・ビーズリーに 14yＴＤパスを決めた。

カウボーイズは前半に 21-0とリードした。後半は 3Ｑにエリオットが 60yＴＤランで追加点を入れて 28-0とした。 4Ｑは失点したが、リードを守って逃げ切った。

4連勝で 4勝 1敗となった。ＮＦＣ東地区首位。 プレスコットはパスで 227y獲得した。インターセプトはなかったが、1ファンブルロストがあった。 デビューからまだインターセプトがなく、ＮＦＬ記録のパス成功数を 155に伸ばした。

ベンガルズは 2勝 3敗となった。 ＱＢアンディー・ドルトンはパスで 269y獲得して 2ＴＤだった。