1Ｑはブラウンズが支配し、 肩骨折で故障者リザーブに入ったＱＢロバート・グリフィンに代わって先発したＱＢジョシュ・マカウンがＷＲコーリー・コールマンに 31yタッチダウン（ＴＤ）と 11yＴＤパスを決め、 ＲＢアイゼイア・クロウェルが 85yＴＤランを決めて 20-0とした。

その後はインターセプトやフィールドゴール（ＦＧ）失敗があり、追加点を奪えなかった。

レイブンズはＱＢジョー・フラッコがＷＲマイク・ウォレスに 7yＴＤと 17yＴＤパスを決めて 3Ｑに 20-19と 1点差にした。 4Ｑは残り 11分でＫジャスティン・タッカーが 49yＦＧを入れて逆転し、 さらにタッカーが 41yＦＧを追加した。

レイブンズは 7年ぶりの開幕 2連勝となった。 20点劣勢からの逆転勝利は球団史上 2番目の大差となった。

フラッコはパスで 302y獲得して 2ＴＤ、2インターセプトだった。 ＴＥデニス・ピッタはレシーブで 102y獲得した。

ブラウンズは 3年ぶりの開幕 2連敗となった。

マカウンはパスで 302y獲得して 2ＴＤ、2インターセプトだった。 クロウェルはランで 133y、コールマンはレシーブで 104y獲得した。

4Ｑ最後は残り 30秒で敵陣 30yに攻め込み、 そこからマカウンがＷＲプライアに 20yパスを通したが、 プレイの直後にプライアがトーンティング反則を取られ、 ディフェンスのホールディング反則と相殺されてプレイが無効となった。

次のプレイでマカウンはＴＤパスを投げたが、インターセプトされて試合終了となった。