9月 18日 -- ファルコンズは敵地でレイダーズと対戦し、
同点の 4QにWRジャスティン・ハーディーがラッキーなタッチダウン(TD)キャッチを決めて勝ち越し、35-28で勝った。
1Qを 0-0で終えた後、2Qからはタッチダウンをとりあう激しい展開となり、4Q残り 12分で 21-21となった。
ファルコンズは残り 11分でQBマット・ライアンがWRフリオ・ジョーンズに 48yパスを決めて敵陣 12yに攻め込み、2プレイ後にRBテビン・コールマンにショートパスを投げた。
コールマンは背後から接触を受けて捕球し切れずにボールを高くはじき上げた。
インターセプトになりそうだったが、落下地点にちょうどハーディーが走り込んできて飛びつき、がっちりキャッチしてそのままエンドゾーンに倒れ込み、タッチダウンにした。
勝ち越したファルコンズはさらに次の攻撃でコールマンが 13yTDランを決めて追加点を入れ、14点差に引き離した。
先週の開幕戦でセインツに逆転勝ちしたレイダーズは
残り 2分半でQBデレク・カーがWRアンドレ・ホームズに 6yTDパスを決めて 7点差にし、逆転劇の準備を整えたが、
続くディフェンスはファルコンズの攻撃を 3アンドアウトで止められずに時間を残り 2秒まで消費された。
得点できずに試合終了となった。
ファルコンズはオフェンスでトータル 528y獲得した。
ライアンはパスで 396y獲得して 3TD、1インターセプトだった。
ジョーンズはレシーブで 106y獲得した。
レイダーズはオフェンスでトータル 454y獲得した。
カーはパスで 299y獲得して 3TDだった。
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