9月 11日 -- セインツはホームでレイダーズと開幕戦を行い、
4Q残り 47秒でタッチダウン(TD)後に 2ポイントコンバージョンを
決めて 35-34で勝った。
互いタッチダウンをとりあうオフェンス戦となり、
4Qは残り 8分半で 27-27となった。
セインツは残り 6分でQBドリュー・ブリーズがRBトラヴァリス・カデットに
2yTDパスを決めて 34-27と勝ち越した。
レイダーズは続く攻撃を自陣 25yから開始し、
ラン・パスを使ってじっくりと前進し、残り 1分を切って敵陣 10yに達した。
そこからカーがWRセス・ロバーツに 10yTDパスを決めて 1点差にした。
続くエクストラポイントでキックして同点にするのが常套だが、
ジャック・デルリオは決死の覚悟で 2ポイントコンバージョンを選んだ。
4Qに 2ポイントコンバージョンを選んで勝ちに行くのは
チームとしてあらかじめ決めていた戦術だという。
「選手たちは勝ちに行く戦術を知っていた。だから迷いはなかった。」- デルリオ
2ポイントコンバージョンはWRマイケル・クラブツリーがカーからパスをキャッチして成功した。
レイダーズは 4Qに 3回TDを決め、すべて 2ポイントコンバージョンを行った。2回成功した。
レイダーズはトータル 486y獲得した。
カーはパスで 319y獲得して 1TDだった。
ターンオーバーはなく、いい内容だった。
WRアマリ・クーパーはレシーブで 137y獲得した。
セインツはトータル 507y獲得した。
ブリーズはパスで 423y獲得して 4TDだった。
1ファンブルロストがあった。
レシーブはWRウィリー・スニードが 172y、WRブランディン・クックスが 143y獲得した。
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