マニングは 1インターセプトを喫したが、要所で勝負強さを発揮して得点した。パスで 207y獲得した。

2ＱにＴＥラリー・ドネルに 15yＴＤパス、 ＷＲスターリング・シェパードに 9yＴＤパスを決めた。 後半はカウボーイズに 6点リードされた後、 4Ｑ残り 6分でＷＲヴィクター・クルスに 3yＴＤパスを決めて逆転した。

ＷＲオデル・ベッカムはレシーブで 73y獲得した。

ジャイアンツが開幕戦に勝ったのは 2010年以来 6年ぶりとなった。

カウボーイズはＱＢトニー・ロモが腰を骨折して離脱し、 ドラフト 4巡 135位指名の新人ＱＢダク・プレスコットが先発した。 ターンオーバーはなく無難にプレイしたが、ＴＤパスがなく、 物足りない内容だった。

4Ｑはジャイアンツにリードされた後、2回攻撃したが、 自陣を出らずに得点チャンスを作れずに終わった。

ドラフト 1巡 4位指名の新人ＲＢイジキール・エリオットはランで 51y獲得した。

カウボーイズで新人ＱＢとＲＢが開幕戦に先発したのは 1969年のＱＢロジャー・ストーバックとＲＢカルビン・ヒル以来となった。