4月 28日 --
NFLドラフト会議は全体 1位から 5位までディフェンス選手が指名される異例の開始となった。
ドラフトではオフェンス選手が上位を占めることが多く、これまでは 4年連続でクォーターバック(QB)が全体 1指名されていた。
今年は全体 1位でジャイアンツがジョージア大学のDEトレイボン・ウォーカーを指名し、
以降はライオンズがDEエイダン・ハッチンソン(ミシガン大学)、
テキサンズがCBデレク・スティングリー(ルイジアナ州立大学)、
ジェッツがCBソース・ガードナー(シンシナティー大学)、
ジャイアンツがEDGEケイボン・ティボドー(オレゴン大学)を指名した。
全体 1位指名の可能性があるとされていた攻撃タックル(T)のイキー・エクワヌ(ノースカロライナ州立大学)は 6位でパンサーズ、
エバン・ニール(アラバマ大学)は 7位でジャイアンツが指名した。