2月 10日 -- NFLは今季の
個人賞を表彰する第11回NFLオナーズをカリフォルニア州イングルウッドの「ユーチューブ・シアター」で開催し、
パッカーズのクォーターバック(QB)アーロン・ロジャースが 2年連続 4度目の最優秀選手(MVP)に選ばれた。
4度の受賞はペイトン・マニング(5度)に次いで史上 2人目となった。
2年連続受賞はジム・ブラウン、ジョー・モンタナ、ブレット・ファーヴ、マニングに続いて 5人目。
賞は 50人のメディア関係者の投票によって決定し、
ロジャースは 39票を獲得した。
次点はバッカニアーズのQBトム・ブレイディが 10票、
3位はラムズのWRクーパー・カップが 1票獲得した。
ロジャースは今季、パスで 4,115ヤード獲得して 37タッチダウン(TD)パスを記録した。
パス成功率 68.9パーセントでレイティング 111.9はトップだった。
年間最優秀監督はタイタンズを 2年連続AFC南地区優勝に導いたマイク・ブレイベルが選ばれた。
オフェンスMVPはカップ、
ディフェンスMVPは T.J.ワット(スティーラーズ)、
オフェンス新人王はジャマール・チェイス(ベンガルズ)、
ディフェンス新人王はマイカ・パーソンズ(カウボーイズ)が受賞した。