12月 15日 --
ジャガーズは成績不振を理由にアーバン・マイヤー監督を解任したと発表した。
昨季、リーグ最下位の 1勝 15敗に終わり、
チーム再建に向けて 1月に監督起用されたが、2勝 11敗と結果を残せなかった。
わずか 13試合での解任となった。
マイヤーは大学フットボールで実績があり、
フロリダ大時代の 2006年と 2008年、
オハイオ州立大時代の 2014年に全米制覇した。
その手腕を買われての起用だったが、
大学フットボールで通用していた戦術やプレイコールがNFLでは通用しなかった。
評論家やファンから適応力の低さや能力の限界を指摘されていた。
後任は決まっておらず、攻撃コーディネーターのダレル・ビーベルが監督代行として残り試合を指揮する。